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汚れをしっかり落とそう!
汚れを落とすには、洗顔料が必要ですね。
前項目の「洗顔の目的と意味って何?」では、
2種類の汚れについて書きました。
この2つの汚れを取る事を中心に進めていきましょう。
2つの汚れとは、
油溶性
の汚れと
水溶性
の汚れの事でした。
まずは、
油溶性
の汚れとは?
自分から出る皮脂やファンデーション・空気中にも油の汚れがあります。
2つ目の
水溶性
の汚れは
新陳代謝から剥ぎ落とされる角質やホコリなどの汚れです。
っと言う事でした。
クレンジングといっても色々な種類があります。
クレンジングオイル・クリーム・ジェル・ローション・ミルク・・・
この中でもクリームやオイルは特に人気があり多くの方が使ってると思います。
汚れの種類によって向き不向きがありますが、
ここでは、クレンジングオイルをお勧めしていきます。
「油のよごれは油で落とす。」
オイルタイプなので汚れとなじみやすいと言う意味では使いやすいと思います。
どのクレンジングを使うにしても、やはり使い方が重要になってきます。
それでは、肌に優しい洗顔方法いってみましょう!
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肌に優しい洗顔方法
洗顔の準備
髪が濡れないように、しばるかターバンなどで留めましょう。
メイクをしているのであれば、オイルをコットンにつけて
アイシャドーやマスカラ・口紅など先に拭き取ってしまいましょう。
それでは、
乾いた手で
たっぷりクレンジングを手に取ってください。
洗顔方法.01
基本は、中心から外に手を動かします。
目の下から外→ホホの中間から外→アゴから外
最後に顔の側面を上下に動かします。
洗顔方法.02
額も中心から外
図の矢印のように、やさしくオイルをなじませます。
決して擦らないように注意です。
洗顔方法.03
目の周りは、外へ円を描くように回します。
アイホールやまつ毛の近くもやさしく
馴染ませていきましょう。
洗顔方法.04
03に続きでまわしながら鼻スジを上がって
小鼻まで下がり→小鼻の横をきれいに
馴染ませます。
*小鼻の横は汚れが残りやすいので注意
洗顔方法.05
口のまわりを回しながらオイルをなじませましょう。
*口びるに口紅が残らないように!
洗顔方法.06
最後は首もしっかり伸ばしてください。
何度も出てきますが、
やさしくなじませる
決して擦らないようにしましょう。
擦ってしまうと顔の繊維が切れてしまい、
シワ
の原因になってしまいます。
クレンジングだけでも、大丈夫ですが、
ベタつきなどが気になる場合はウォッシングフォーム(泡を立てるタイプ)で
もう1度洗顔してもよいでしょう。
- Reiya -
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